宮古島 ペンションんつなか まもなくオープン
2015年07月7日 ㈱山田設計, 宮古島 ペンション んつなか 川満さん(かぁーんつさん)
宮古島は沖縄本島から南西に約300km、東京から約2000km、北緯24~25度、
東経125~126度に位置し、大小6つの島(宮古島、池間島、来間島、伊良部島、
下地島、大神島)で構成されています。
宮古島市の総面積は204平方km、人口約55,000人で、人口の大部分は平良地区
に集中しています。
来間島より前浜ビーチを望む
ビーチの奥に、東急リゾートが見えます
島全体がおおむね平坦で、低い台地状を呈し、山岳部は少なく、大きな河川もなく、
生活用水等のほとんどを地下水に頼っています。
空港から、川満さんが現在建設中の、ペンションんつなか、へ行きました。
工事もいよいよ大詰めで、今月の21日がプレオープンだそうですが、プロの目から見て
内装が間に合いそうにもないようですが、暑さのせいで、大工さんも休みながらの
工事と言うことで、しょうがないですね。
入口アプローチ、玄関です。階段は贅沢に、琉球トラバーチンが使ってあります。
宮古島は、捨てるほどあるらしくて、喉から手が出るほど欲しいです。
建屋に付随した、庭です。全部川満さんが、ユンボに乗って自分で作られたそうです。
椰子の木、芝生、子供とお年寄りに優しい、ペンションです。
宮古島の星空は最高だそうで、お客様に芝生に寝っ転がって見て頂くそうです。
屋号のデザインも決まり、名刺も頂きました。
ちなみに、んつなかの意味は、人生の道半ばと言う意味だそうです。
外部は塗装仕上げで、アイボリーと薄い水色で仕上げられるそうです。
台風対策として、アルミサッシュも、内地のサッシュと違って、アルミ
とガラスの厚さが厚くてクレセントが2ヵ所以上付いています。
床はフローリング仕上、間に合うことを祈っております。
オープンの時は又ブログで紹介します、ペンション宿泊ご利用の方は、私の
ホームページでも紹介受付しますので、ご利用を宜しくお願いいたします。
川満さんのペンションに泊まりたいところですが、完成してないので
とりあえず、ホテルにチェックインすることにしました。
泊は、宮古島東急リゾートです。
ホテルを散策してみました
プラーベートビーチ
シャコガイを使った照明器具
夜の雰囲気が最高です
私の理想としてます、中庭
ここのホテルはビーチが売りで、砂の粒子が細かいし、ゴミも流れ着かなくて
沖縄県全体で見ても、私の知る限りでは一番綺麗だと思います。
恩納村あたりのホテルとは、ぜんぜん比べものになりません、ほんとです。
海の色が、朝の色と、昼の色と、夜の色が違います。
ちなみに、下の写真は早朝の写真です。
とりあえずシャワーを浴びて、夕食会場へ
本日の夕食は、鉄板焼き、やえびし、高そーうです。
今日の 担当シェフは、東京都小平市出身の、宮里(みやさと)さんですが、
宮里(みやざと)姓は沖縄に多いので、てっきり沖縄県出身と思ってました。
ざとと、さとでわかるそうです。
よろしくおねがいいたします。
食材の、伊勢海老、鹿児島牛のサーロイン
まずは前菜の、フォアグラのデミグラスソース和え
水烏賊のサラダ
島で取れた野菜焼き
脂肪がしつこくないステーキでした
最後にガーリックライスが出てきましたが、醤油仕立てで、今までに
食べたことがないあっさりとした、ライスでした。
ご馳走様でした。